つんく♂さんの「凡人が天才に勝つ方法」を読みました。
歴代作曲家シングル総売上ランキングTOP5
①筒美京平
②小室哲哉
③織田啓郎
④桑田圭佑
⑤つんく
名だたるアーティストに名を連ねるつんくさん。
初めてシャ乱Qを見たのは、ビートたけしさんの番組「スーパージョッキー」で「上京物語」を歌った時。
当時は、シングルベッドやズルい女で大ブレイクするとは思いませんでした。
プロデュース業に力を入れ始めて更に大活躍。
「ASAYAN」は毎週見てました。
半分素人のようなモーニング娘。がスーパーアイドルになっていく過程を見守ってました。
「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」をヒットさせるつんくさん天才。
多い時は年間100曲から130曲制作していたという。
自分は全然量が足りない。
メインで書いているブログは年間200本程度。
凡人が天才に勝つには、まず圧倒的な量のインプットとアウトプットが必要。
つんくさんは最初から「サボる日」を決めているそうです。
サボるといっても音楽の作業はしないけど、アンテナを張って過ごす。
サボる日は作業はしないけど、街を歩いているとき、電車に乗っているとき、本屋さんに入ったとき、いつでもどこでも、楽曲づくりの「ヒント」をずっと探しているような状態で過ごします。
そうすると、普段スルーしていた女子高生のファンション……などがすべてヒントになって、いろいろな曲が浮かんでくるんです。
ブログのヒントを見つけるためにも、サボる日もアンテナを張って過ごしていきたい。