森岡弘さんの「男のお洒落の方程式 たかが見た目で損をしない」を読み返しました。
出版は2011年。
ファッションブームの時に読んで以来です。
今年の夏に、Tシャツ1枚の姿の写真を撮ったことがあったのですが、とてもショックを受けました。
年とったなあと。
首周りは特に年齢が出やすい。
Tシャツだけで外に出てはダメだと悟りました。
本の中にも首周りに関連する記述がありました。
特に年齢を重ねた男性ほど、もっとシャツを着てほしい。理由は、「アゴや首など、年齢が表れやすいパーツを、シャツの衿が隠してくれるから。」
少々体型に難があったとしても、Tシャツと比較して、シャツの体型カバー力はかなりのものでしょう。
デザイン的には、台衿付きのものがおすすめです。盛夏にはポロシャツもいいですね。首元に衿があるだけで顔から上半身にかけて立体感が生まれ、お洒落度は確実にアップします。
夏はポロシャツ。
冬はストールを活用するといいかも。
サッカーの試合を観戦する時は、タオルマフラーを首に巻いてスタジアムへ行きます。
首元の良いアクセントになってます。