「最新科学が覆す 体にいいのはどっち?」を読みました。
著者の山田悠史さんはアメリカのマウントサイナイ医科大学の老年医学・緩和医療科の医師。
健康にまつわる100個の疑問について○か×で答え解説していくという構成。
1つの疑問に対して見開き2ページで完結しているので読みやすい。
SNSにあふれる玉石混淆の情報。誰かの個人的な体験談が、まるで万人に当てはまる真実であるかのように語られ、多くの人がそれに右に倣えで従っていくー。その光景はときに危うく見えるのです。
思い当たる節があります。
その人にとっては良かったことが他の人にとって良いとは限られない。
むしろ害があることもある。
本書では科学的根拠(エビデンス)に基づいた答えを提示。
自分はどちらというと健康オタク。
このような健康に関する本はいろいろ読んできました。
知っている内容もありました。
この本を読んで新たに気づいた箇所を紹介します。
寝る前の読書はいい?
○か×どちらだと思いますか。
正解は○
自分は毎晩寝る前に軽めの本を読むようにしています。
朝と違ってすぐに眠くなりそんなに読み進められません。
寝る前に「紙の本」を読むと、睡眠の質を高め、心地よい眠りへと誘ってくれる効果が示唆されるそうです。
スマホやタブレットだと、ブルーライトを発して眠りの妨げになります。
寝る前に紙の本を読む習慣は正しかった。
「薄毛予防」に海藻を食べるのは意味がある?
都市伝説的に海藻を食べると髪の毛に良い話は聞いたことあります。
正解は×
海藻自体は栄養豊富な食材。
育毛目的で過剰接種すると甲状腺機能に影響が出るそうです。
本では皮膚科の標準治療が推奨されてました。
人生は日々の選択の連続。
本を読み終われば、これまでより正しい選択ができ、より健康的な生活の助けになることでしょう。
