「生きることがラクになるこれからのフリーランス」を読みました。
著者の斎藤充博さんは現在はライターをメインにしつつ、マンガやイラストの仕事をされているようです。
指圧師の資格も持っている。
1ページ目の見出しにフリーランスの良さが端的に表現されてました。
フリーランス最大のメリットは「悩みが少なくなる」こと
まさにその通り。
「仕事の悩みのほとんどは人間関係」とよく言います。
フリーランスになれば、憎たらしい上司、同僚、取引先、顧客にわずらわされることがなくなります。
精神衛生上のメリットが絶大。
毎日熟睡し好きな時間に起き、混雑する土日を避け空いている平日に出かけられます。
といっても毎晩夜更かしすることもなく、毎朝きちんと起き、朝から午前中に集中して仕事してます。
いつどこで仕事するかを自分で決められるのも大きい。
一方でフリーランスの悩みといえば、収入の不安定さ、将来の不透明。
こうした悩みはすべて、収入を上げることで解決されてしまう。だから、フリーランスが悩むべきは「どうしたら収入を上げられるか」この1点だけなのだ。
どうしたら収入を上げられるか。
一番難しいとこではあるが。
そう言われてみると、お金の悩み以外は特に思いつきません。
お金の問題さえクリアできたらメリットしかないフリーランス。
本では著者がどのように収入を上げてきたのかの体験が書かれています。
今フリーランスの方にとって参考になる箇所があるのでは。
本の中に、40代先輩フリーライターの話が出てきます。
突然アイドルの推し活にハマっていったという。
先輩フリーライターが著者に言った言葉に自分もドキッとしました。
「斎藤くん、40代になるとね、気力がなくなってくるんだ。気力がなくなると、ライターの生命線でもある好奇心まで失われてきてしまうんだよね……。そんなとき、アイドルにちょっと興味が出てきてすごくうれしかったんだよ。俺の好奇心をよみがえらせてありがとう、って。それでアイドルができるだけ応援するようにしているんだ」
一般的に人間は年を取ってくると体力が低下し気力も衰えてくる。
周りにいる人を見るとよく分かります。
気力がなくなると好奇心もなくなっていく。
これは恐ろしい。
先輩の話を聞いた著者はブラジリアン柔術の道場に通い始めたという。
自分は普段山に登っています。
今のところ、体力、気力、好奇心は保っているつもり。
フリーランスは自分が資本。
健康管理にはより一層気をつけていきたい。
