「妻のトリセツ」を読みました。
著者の黒川伊保子さんは人工知能研究者。
男女の脳科学的な違いが分かりやすく書かれてました。
女性脳は、夫に対する不満を、コップに1滴ずつ水を落とすようにためていく癖があるからだ、だから、閾値(状態が劇的に変化する分岐点)を超え、コップから水が溢れたら、キレて、もう収拾はつかなくなる。
怖いけど何となく分かる。
コップに日々貯まっていく不満。
最後にキレるきっかけはちょっとしたことかもしれない。
一度キレると昔あったことも今あったかのように不満をぶちまける。
夫はどうすれば良いのか。
女性脳は共感を求める。
「ちょっときいてよー」という言葉を何度となく聞いたことがあります。
普段から話を聞いてあげないといけない。
男性脳のおしゃべりはロジカルに話の結論、オチに持っていきます。
女性脳のおしゃべりにオチはありません。
午前中の喫茶店に行くと、おばちゃんたちが集まってエンドレスにおしゃべりを続ける。
本によると“言葉の飴玉を欲しがる女性脳”
男だったいちいち口にしないようなことを意識して言った方が良い。
察してほしい女性。
いつまでのお姫様扱いしてもらいたい女性。
世の夫は大変。
男女の脳の違いを知っておくことで、夫婦の関係が良くなるきっかけになるかもしれません。
本はあくまで女性目線で書かれた妻のトリセツ。
一方的に夫が妻に合わせなきゃいけないような主張が不満。
男女逆の視点で書かれた本も読んでみたい。
