「多拠点生活のススメ」を読みました。
東京、軽井沢、福井で3拠点生活をおくる佐々木俊尚さんと、東京、瀬戸内の島々、海外で生活している小林希さんの対談をまとめた本。
昨年の夏は異常に暑かった。
夏は涼しい場所にもう一つ拠点があれば良いなあと妄想してました。
拠点を増やすとそれだけお金がかかります。
移動するのも大変。
2人に共通するのは、持ち物をシンプルにして生活コストを下げているとのこと。
田舎に住んでいると、頼んでもないのに近所の人が野菜を持ってきてくれると。
田舎に住む家を探すのが大変だったようです。
閉鎖的で都会の人間に冷たい雰囲気は実際にあるようで。
街にあるような不動産屋がそもそもない。
知人を経由してお手頃な物件を紹介してもらうと。
多拠点生活は「弱いつながりの宝庫」
ウィーク・タイズ理論っていう有名な議論があって、転職するときにやってくる情報元を強いつながりの人と弱いつながりの人の2つに分けてみた。強いつながりってのは会社の同僚とか家族とか親戚とか、弱いつながりってのは、年に1回年賀状のやり取りをしてるとか。で、どっちのほうが情報量として多いか、転職のときに役に立った勝手いうのを調べると、実は圧倒的に弱いつながりだった。
新鮮な情報が入りにくくなるってのは会社には必ずあるんですよね。だから、日頃接触のない人のほうが、自分にはない新鮮な情報を持っている可能性が高い。
都会と田舎では、土地柄や人間性が全然違います。
東京だけで生活する人より、別の田舎に拠点がある人の方が豊かな生活を送れそう。
拠点が多い方ということは情報源も多いということ。
普通の人とは違うインプットができる。
現代はネットでできる仕事が多くなりました。
本を読み終わると、もう一つ拠点を作るならどこが良いのか考え始めました。
今は海がない地域に住んでいます。
それこそ瀬戸内の島々のような海がある地域が良いなあ。
