「このゴミは収集できません」を読みました。
著者はお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さん。
元々は生活のために始めたゴミ収集の仕事。
6年間働いてゴミ収集にまつわるエピソード。
芸人さんならではの観察力が面白い。
普段接点のない世界を垣間見ることができました。
朝に車で移動していると、ゴミ収集車がハザードをつけて停まっていることがあります。
いつも同じ場所で。
午前8時30分になると、猛然とゴミ収集作業を開始してました。
ゴミ収集開始時間が厳密に定められているのでしょう。
早過ぎても遅過ぎても住民から苦情がくる。
自分も長年公的な仕事に携わってました。
公務員ではなく委託業者ですが。
頭のおかしい住民は少なからず存在します。
公務員じゃないのに「税金泥棒」「税金払わんぞ」と言われたことが何度もあります。
本の中でも理不尽なクレームが紹介されてました。
確実にその場所のゴミは収集したのに「回収されてない」と苦情の電話をしてくる人がいるという。
おそらく寝坊して朝ゴミを出し忘れたのにゴミ収集の責任にするなど。
自分が見てる範囲だと、収集に携わるのは2〜3人で1チーム。
1人が運転手でもう1人が次のステーションまで走っている場面を見たことがあります。
膨大な数のステーションを収集しなきゃいけないから大変。
特に夏は大変なお仕事だと思います。
1人あたりのゴミ排出量は、日本は世界の中でダントツの1位らしい。
今は少しは変わってきましたが、商品の過剰包装、飲食店のフードロスも多い。
ゴミを燃やした後に残る灰を埋め立てる場所の余裕が東京都があと50年しか余裕がない。
先日、東京都もゴミ袋有料化検討のニュースが出てました。
自分が住む地域も有料化が決定してしまいました。
個人ができることといえばごみの分別をしっかりやる、なるべく余分なものを買わないことぐらい。
本を読んでごみに対する意識が変わりました。
【今日のごみトリビア】
— マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) January 12, 2026
このように汚れが付いているものは、洗うのも大変なので、プラスチック資源ではなく、可燃ごみで大丈夫です。先日のカップラーメンに色素が沈着しているのは虫が寄ってきませんが、実際に食べ物が付いていると不衛生になってしまうので、洗わない場合ごみでお願いします! pic.twitter.com/imOZWQKaSK
滝沢さんはエックスでごみに関する投稿をされています。
ごみに関する正しい知識が得られそう。
