ダニエル・ピンクの「フリーエージェント社会の到来」を読みました。
独立しようか迷っている人の背中を押してくれる本。
トマス・スタンリーとウイリアム・ダンコの著書『となりの億万長者』によれば、同書で調査した億万長者1000人の3分の2は組織に雇われずに働いているという。
才能とやる気のある人にとっては誰かに管理されながら働くことは苦痛。
古いやり方は、月曜から金曜まで5日働いて、土曜と日曜は休むというものだった。これに対してフリーエージェント流は、月曜から日曜までの7日間に、仕事もするし、休みも取るのだ。
従来の働き方をしている人にとって、日曜の夕方から気分が暗くなるのでは。
サザエさん症候群という言葉があるくらい。
月曜の朝が一番苦痛で金曜の夕方が一番ハッピー。
フリーランスになると仕事とプライベートの境界が曖昧になる。
24時間自分の好きなタイミングで働くことができて休むことができる。
起きている間はいつもブログのネタになりそうなことがないかアンテナを立ててます。
遊びなのか仕事なのかよく分からない状態。
朝の時間は頭の働きが冴えてます。
従来の働き方だと、貴重な朝の時間を通勤で消耗してしまう。
満員電車や渋滞する道路でストレス。
フリーランスなら朝イチからバリバリこうして文章を書くことができます。
雪が降ったら外に出なければ良い。
土日祝日は混雑を避けるために意識はします。
どんな人気店も平日は空いています。
平日にのんびり映画や食事を楽しむ。
戦後の日本の一般的な働き方だと、60歳の定年まで働いて、年金をもらいながら70歳ぐらいに亡くなる。
老後期間が短かった。
現代は平均寿命は80歳前後。
今後100歳まで生きる人が増えてくるでしょう。
30〜40年続く老後を退職金と年金だけで生活できるのか。
生活できたとして楽しいのか。
精神的肉体的に過酷な仕事を若いうちは歯を食いしばって頑張れるかもしれません。
そんな辛い仕事を60歳過ぎても続けたくありません。
自分が好きで得意なことを生かし、フリーエージェントとして長く働く人が日本でも増えてくる気がしました。
