中野ジェームズ修一さんの「運動前のストレッチはやめなさい」を読みました。
2014年発行。
著者はフィジカルトレーナーでフィットネスモチベーター。
運動前の体が冷えた状態でいきなりストレッチをやると筋肉を傷つけるという。
ジョギング等で体が温まってからストレッチを行う。
みんなが思い浮かべるストレッチは静的ストレッチ。
Jリーグの試合を見に行くと、選手は試合前は動的ストレッチで体を温めてました。
自分は登山が趣味。
登山前は何もウォーミングアップしてません。
下山後は体が温かいうちに15分くらいかけてストレッチしてます。
シンプルに気持ちが良いのと、翌日以降の疲れの残り方が変わってきます。
特にお尻の大臀筋がいた気持ちいい。
ストレッチの効能と気持ちよさは次のように説明されてました。
ストレッチで硬くなった筋肉を伸ばしてやると、柔軟性が回復して毛細血管に対する圧迫が軽減されます。すると酸素や栄養がスムーズに筋肉に運ばれるようになり、ATPのリサイクルが活発化します。そして、縮みっぱなしだった筋肉が元の長さに戻りやすくなります。
そうして毛細血管はさらに圧迫されにくくなり、痛みを感じる物質の分泌が徐々に減少し……と、以前の悪循環を断ち切り、好循環が生まれ、痛みやこりといった不快感が軽減されて気持ち良くなるのです。
ストレッチの気持ち良さにはちゃんと理由がある。
筋トレと違って、ストレッチは毎日行ってもOK。
風呂上がりにストレッチをやる習慣になれば体のコンディションも良くなりそう。
登山好きとしては膝周りの筋肉は特に伸ばしておきたい。
膝を壊したらもう山に登れなくなり、日常生活にも支障が出ます。
普段の何かのスポーツをされている方、体のこりを感じる方におすすの本。
