やまさんの読書ブログ

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『書評の仕事』印南敦史

 

印南敦史さんの「書評の仕事」を読みました。

印南さんは「ライフハッカー」で平日の毎朝1冊の本を紹介。

他にも連載を持っており、年間の書評量は驚きの年間500冊。

毎日どれかの締切がある状態。

www.lifehacker.jp

自分もこうして細々と読書ブログを書いています。

何か勉強になることがあればと思い読んでみました。

 

印南さんは元々は音楽ライター。

書評とDJの共通点がなるほどなあと。

 

DJも書評も、望まれている情報(DJの場合は曲、書評の場合は本)を、ちょうどいいタイミングで、相応のターゲットに投げかけることが重要なのです。

 

ライフハッカーだと通勤中のサラリーマン。

その中でも自分の成長に関心が高い読者へ。

掲載する媒体ごとにどんな本を選ぶのかに気を配られてます。

いかに読者のことを意識するか。

音楽的なリズム感は文章のリズム感にも通じそう。

 

年間500冊書評しようとすると、少なくとも500冊は本を読まないといけません。

自分だと新書は読み終わるのに2〜3日かかります。

本は必ずしも全部を読んでいないようです。

目次を見て、大切だと思う箇所を重点的に読む。

 

本は出版社からの献本が多いようです。

出版社も新刊本を紹介してもらいでしょうから。

 

書評家じゃなくても、本の書評を書くことのメリットが大きい。

 

内容をまとめる習慣がつく

自分にとって印象的だった部分を再確認できる

その本についての記憶を効果的に残せる

 

本を読みっぱなしだと内容をすぐに忘れがち。

印象に残った箇所をいくつか抜粋し感想を記しておけば、その人の血や肉となりやすいのでは。

記録に残す手段はブログ、SNSなどいろいろあります。

 

読書が好きで、すでに何かの書評を書いている方、書評を書いてみたい方におすすめの本。