やまさんの読書ブログ

やまさんが読んでおもしろかった本を紹介

 本サイトはプロモーションが含まれています

『小説 8番出口』川村元気

 

8番出口

8番出口

Amazon

「小説 8番出口」を読みました。

映画の「8番出口」は興行収入51億円の大ヒット。

2025年の興行収入ランキングで7位。

映画で監督脚本を務めた川村元気さんが小説版も執筆。

 

ご案内 Information

異変を見逃さないこと

異変を見つけたら、すぐに引き返すこと

異変が見つからなかったら、引き返さないこと

8番出口から外に出ること

 

地下鉄の駅構内に表示される謎の案内。

物語自体は8番出口を目指して歩くというシンプルな設定。

異変があるのに引き返さないと再び0番出口に戻ってしまうという無限ループ。

 

映画を見てからちょっと間が空いています。

小説版は映画にはない場面も描かれている気がしました。

登場人物の心理描写も丁寧。

人物の関係性が小説を読んでよく分かりました。

 

小説を読みながら二宮和也さん、おじさんの顔が浮かんできました。

読み終わるとそういう物語だったのか!と新たな驚きがありました。

 

どこか哲学的な話でもある。

我々の人生そのものが“8番出口”だと。

映画を見た人におすすめの小説。