成毛眞さんの「本は10冊同時に読め!」を読みました。
成毛さんは元日本マイクロソフト株式会社の社長。
随所にビルゲイツさんが出てきて驚きます。
普通の人はまず文字だけの本を読まない。
本を読む希少な人でも1冊最初から最後まで読み切ってから次の本に移る場合が多いのでは。
著者が提唱し実践されている「超並列読書術」
いろんなジャンルの本を同時に読む効用を以下のように述べられています。
本のジャンルやテーマによって、刺激される脳の部位が異なるからだ。私は脳の専門家ではないので、読書をすると具体的に脳のどの部分が刺激されるのか科学的に検証することはできないが、ベクトルの異なる本を同時に読めば、脳のさまざまな部位を活性化することができるのではないかと思う。
他の人も探すだろうところから情報を集めていたのでは、他の人が思いつくようなアイデアしか生み出せない。他の人が意識していないような素材の中にこそ、新しいアイデアのヒントが隠されているのだ。
普通の人は何か調べる時はまずネットで検索することでしょう。
今ならAIに聞くかも。
そのAIが答える情報もあくまでネット上の情報を飲み込んだ範囲。
月に1冊以上本を読む人は10人に1人。
まず日常的に本を読む習慣があるだけでスマホをいじるだけの人は違う情報源を手に入れることができます。
さらになるべく違うジャンルの本を同時に読み進めていけば、いろんな情報の化学反応が起きるかも。
アイデアというのは、既存のアイデアの組み合わせ。
元のアイデアの数と種類が豊かな方が良いに決まってます。
今の自分はどうかというと、同時に読むのは2冊。
朝堅めの本を読んで、移動時間や待ち時間に軽めの小説を読むことが多いです。
写真撮影の現場待機時間、病院での待ち時間などちょっとした読書タイムは意外とあります。
常に本は持ち歩きたい。
本がかさばるなら電子書籍も良い。
同時に読む冊数を増やしていきたい。
超並列読書の良いところは、常にどれかの本のピークを迎えること。
1冊を無理して読み切ろうとするとしんどいし本嫌いになりかねない。
ハズレだと思ったら即読むのを読めれば良い。
10冊読んでればどれかは当たり。
読書のリスクヘッジにもなります。
