「賑わいを創出する図書館」を読みました。
著者の吉成伸夫さんは元メディアコスモス総合プロデューサー。
メディアコスモスは岐阜市役所の北側にある複合施設。
2025年7月でオープン10周年。
その中にある岐阜市立中央図書館はインスタ映えする図書館。
グローブと呼ばれる屋根が特徴。
昔は館内撮影は受付で申し込みしないといけなかったのですが、今は撮影も自由になりました。
インスタ等に写真が多数投稿されています。
他の利用客が映らないようにするのと営利目的の場合は手続きが必要。
まだ来たことがない方は岐阜市へ訪れた際にぜひ。
昔の岐阜市立図書館は行ったことがありませんでした。
岐阜市役所旧庁舎近くにあったらしいですが。
市民の生活とあまり接点がなかった図書館。
それが急に立派な施設が誕生し驚きました。
設計は伊豊豊雄さん。
年間来場者は15万人から100万人に激増。
今でも開館の午前9時前には入口にお客さんが並んでます。
メディアコスモスでは様々なイベントも開催されます。
地域に根ざした文化の紹介、展覧会各種など。
イベントの中で吉成さんが登壇して話をする場面は何度も見てます。
吉成さんは岐阜に来る前は何をしていた方なのか本を読んで知りました。
メディアコスモスオープン前の奮闘ぶりを興味深く読ませてもらいました。

本の中でも触れられてますが、昨年はフクロウのような鳥がしばらく居候してました。
最初通路にどでかいレンズを付けたカメラと三脚が並んでて何だろうと思ったらフクロウでした。
専門家によるとこんな市街地にいることはない珍客。
フクロウは夜行性。
昼間は同じ木の同じ場所でじっとして寝てました。
たまに目を開けるとギャラリーが騒然。
メディアコスモス10周年を語る上で外せないエピソード。
自分にとってぎふメディアコスモスは新たな知的、文化的な刺激を受ける場所。
今後も軽い気持ちでふらっと足を運びたい。
