
ウイリアム・デイビスの「小麦は食べるな!」を読みました。
2013年初版の本。
昔グルテンフリーが話題になった頃に読みました。
現在アマゾンでは新品の販売はありませんでした。
著者はアメリカを代表する循環器疾患予防の権威。
自らの患者2000人に小麦抜きの食生活を実践。
様々は疫病が驚異的に快癒し話題になります。
本書はアメリカ・カナダで130万部突破。
昔のグルテンフルーブームの時に1年間だけ、ゆるめの小麦断ちをしました。
食品の中に小麦が含まれるのは食べて、パン、ラーメンといった分かりやすい小麦食品を食べないといった感じで。
1年間で5kg痩せました。
減り方も波があって、最初の1ケ月で2kg落ち、しばらく停滞してから再び2kg落ちるようなサイクルで。
1年後小麦断ちを止めたら少しずつ体重が戻っていきました。
現在の普段の食事は白米が中心。
たまにパン、パスタ、ラーメンを食べる程度。
たまたま巡り合わせで2食連続で小麦食品が続くと、お腹が痛くなり下痢になることがあります。
はっきり覚えているのが「昼ラーメン、夜パスタ」「昼サンドイッチ、夜ラーメン」
夜寝ていたらお腹が痛くなり何度もトイレに行きました。
やはり小麦は体に悪いと思い久々に本書を手に取りました。
欧米で多いセリアック病。
少量であっても小麦グルテンにアレルギー反応を示す人は、人口の1%います。彼らがグルテンを摂取すると、できたばかりの便と体組織を隔てる繊細なバリアー、つまり小腸の内壁が破壊されます。その結果、腹痛や下痢が起こり、消化されない脂肪によって黄色くなった便が便器に浮かびます。
小腸を内壁を破壊するグルテン。
自分の場合は翌朝からは白米メニューに戻ったので単発の下痢で済みました。
日常的にパンやパスタを食べる欧米人にセリアック病が多いわけです。
テニスのジョコビッチ選手がグルテンフリーで劇的に体質が改善し世界の頂点に立ちました。
様々な皮膚疾患、脳にも影響を与える小麦。
何らかの体の不調を抱えている方は一度小麦断ちをやってみるといいかもしれません。
幸い日本はお米があるので、欧米よりはチャレンジしやすい。
もちろんご飯の食べ過ぎには気をつけなればいけませんが。