中山七里さんの「秋山善吉工務店」を読みました。
中山さんの作品はかなり読んでいるつもり。
執筆ペースが怪物な著者。
書店へ行った時に未読本があれば購入してます。
それが今回の「秋山善吉工務店」
火事で父・秋山史親を失った子の雅彦と太一、母・景子。
火災保険に加入したものの近隣住宅への支払いでお金がなくなる。
仕方なく史親の実家である工務店で暮らすことに。
そこにいるのが史親の父・善吉。
表紙のイラストに描かれているように昔気質で頑固な爺さん。
亡くなった史親は会社を辞めニートのような生活。
就職活動をする気のない夫に嫌気がさす妻。
そんな息子が嫌いな善吉。
母子3人の新生活は苦難の連続。
そんな家族と善吉との関わりがヒューマンドラマ。
警察は火災は事故ではなく、事件の可能性を疑ってます。
火災の真相とは。
中山七里さんといえば“どんでん返しの帝王”
すごいどんでん返しが待ってました。
感動の家族愛。
