「鉄道乗務員の暴露話」を読みました。
著者の中沢佑史さんは車内販売を行う某社の乗務員として特急列車に乗務。
自分は普段在来線にしか乗らないので車内販売の方と遭遇したことはありません。
新幹線でワゴンに商品を載せて販売している方のようなイメージでしょうか。
連日どこかの鉄道で起きる人身事故。
ニュースで見るだけでその現場は見たことがありません。
乗務員としてその車両に乗車すると必然的に見ざるを得ません。
あってもなくても困る“パーツ”
大雨などの災害で電車が足止めされた時、車両に怖いお客さん一行が乗車した時など、決して表に出てこないリアルな鉄道の世界を知ることができます。
この本の出版は平成26年。
現在は本に書かれているヤバイ話は改善されているそうですが本当にヤバかったです。
弁当のラベルの張り替えや社員の不正のオンパレード。
お客さんの利益より自分の利益。
どこの鉄道会社か分かりませんが乗る気が失せます。
鉄道の闇の部分を知りたい方におすすめ。
あくまで娯楽として楽しんで下さい。
本はコンパクトで軽い感じで読めます。
鉄旅のお供にもぴったり。
