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『健康寿命と身体の科学』樋口満

 

樋口満さんの「健康寿命と身体の科学」を読みました。

老化を防ぐ、50歳からの「運動・食事・習慣」

まさに本のターゲット読者である自分。

樋口さんの著書は以前に「体力の正体は筋肉」を読んだことがあります。

 

体力のピークは25歳で、それ以降は10年ごとに1割ずつ低下していくという。

確かに25歳頃の自分と勝負して勝てる人は少ないでしょう。

現在のデータだと、平均寿命と健康寿命の差が約10年有ります。

10年ってすごく長い。

体が不自由になり誰かの世話になりながら10年も過ごすのはきつい。

できればピンピンコロリが良い。

 

ウォーキングなど有酸素運動を行なっている人は多いと思います。

心肺機能については問題ないでしょう。

健康寿命を伸ばすには筋肉も大切。

著者が激推しのエクササイズがローイング運動。

著者自身も長年取り組まれて効果を実感。

 

ボートを漕ぐような動きの運動。

自分はフィットネスクラブに行きませんが、最近は設定されている施設も多いのでしょうか。

チューブを使って自宅でもできます。

 

食事については、タンパク質はミドル少なめ、シニア多めが良いそうです。

中年は昔ながらの日本食。

春から肉を食べるのを減らして魚を食べるようにしています。

何キロか体重が減りコンディションも良好。

 

逆にシニアは積極的にタンパク質を。

自分の父を見てると、歯が悪くなり硬いものが食べられません。

元々そんなに肉や魚を好きじゃなかったので、肉を食べたがらないのが心配。

散歩などの運動習慣もなく、口当たりの良い菓子パンをこっそり食べて母に叱られる。

 

まだ認知機能はしっかりしてますが、確実に老化が進んでいます。

運動習慣とタンパク質の接種をどう勧めていくか。

 

本はブルーバックススシリーズだけあって、科学的な考察がしっかりしてます。

化学が苦手だった自分には難しい箇所もありましたが。

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