久々に「交通事故を7割減らすたった2つの習慣」を読みました。
著者の江上喜朗さんは交通心理士で教習指導員。
前職では自動車の運転する時間が長かったです。
午前9時から午後5時ごろまでほとんど。
狭い道や見通しの悪い道を走ることが多かったです。
事故を起こさないため、本を読んで自分で再教習しました。
普通の人は、教習で運転免許を取得した後は車の運転の勉強することが全くないのでは。
教習所では謙虚だった人も段々横着になっていく。
長年のクセもあることでしょう。
本によると、交通事故の86.4%は車両相互。
街でも事故を起こした車が停まっている光景を見ることが多い。
車両相互の内訳を見ると、38.5%が追突で、30.3%が出会い頭衝突。
追突と出会い頭衝突で68.8%。
この2つさえ防げれば、交通事故の7割を防げます。
極めてロジカルな安全運転。
追突を防ぐ方法が「車間時間を4秒以上とること」
出会い頭衝突を防ぐ方法が「2度停止の実践」
車間距離ではなく、車間時間というのがポイント。
制限時速50kmの道路と高速道路ではブレーキをかけて止まれる距離が全然違います。
車の運転をしていて、例えば目の前に落下物や動物の死骸があれば避けるか止まることでしょう。
その際、後続車がバカみたいに車間距離を詰めていたら追突されます。
前を走る車がイレギュラーを動きをした時にでも、余裕を持って反応するには4秒は必要。
見通しの悪い交差点での衝突もあるある。
見通しの悪い側にはたいてい停止線が引かれています。
他の人の車の運転を見てると、まず停止線で止まる車が少ない。
トップスピードで本線まで突っ込んで車も多い。
その時、横から車、自転車、歩行者が通行していたら当然事故が起きます。
停止線ではまず止まる。
少しずつ顔だししながら本線に近づく。
そうすることで相手にも気づいてもらいやすくなります。
本線の前でもう一度止まる。
安全運転の呼びかけは耳にタコができるぐらい聞いていると思います。
具体的に何に気をつければ良いのか。
本を読んで勉強し直すのは有意義。
世の中の大多数の人は我流で運転し続けてます。
公道はほんと恐ろしい。
体力、視力、判断力の衰えた高齢ドライバーも同じ道路を走っている。
もしコンパクトで便利な街に住んでたら車は手放したい。
