「禅と掃除」を読みました。
著者の桝野俊明さんは曹洞宗徳雄山建功寺の住職。
沖幸子さんは家事サポートサービス「フラオ グラッぺ」代表。
自分は毎日掃除をしているわけではありません。
床の上の埃が目立ってきたら重い腰を上げて仕方なく掃除をする程度。
いざ掃除を始めると気持ちがスッキリして心が整う感覚はあります。
禅宗の修行の中でも掃除は重要。
坐禅は「静の修行」なら掃除は「動の修行」
中でも最重要なのがトイレ掃除。
下っ端の修行僧ではなく、修行僧のリーダーである首座という禅僧が、みんなが寝た後に弁事という役の僧侶と2人でトイレ掃除をするそうです。
天気に関係なく素手素足で。
昔「トイレの神様」という曲がヒットしました。
神様、仏様にとってもトイレは大切な場所。
自分の部屋は積ん読の本が多いです。
床の上にも。
掃除しようと思うと、毎回本をどかさなければいけない。
それが面倒くさいから掃除が億劫になる。
まずは床の上には何も置かない状態には減らしたい。
本の中で述べられている過剰なモノへの戒め。
部屋がモノで散らかっていて埃まみれだったら生活も心も乱れていくのは当たり前。
良いモノを少なく持つミニマリスト的な生活が良いのかな。
本を読むと掃除を始めたくなります。
禅と掃除との関わりはよく分かりました。
掃除をするとポジティブな効果がある科学的な根拠は書かれてませんでした。
誰か大学の先生とか研究してないかなあ。
