稲垣えみ子さんの「魂の退社」を読みました。
大手新聞社に勤務していた稲垣さんが50歳で退社した時のことが書かれた本。
自分自身、3月末で会社を辞めました。
最初に読んだのが1月頃。
辞めようかどうか悩んでいた時に背中を押してくれた本です。
なんとかなるんじゃないかと。
稲垣さんの髪型はアフロヘア。
気になってネットで検索したら本当にアフロ。
しかもめちゃめちゃ似合ってる。
失業保険について書かれた箇所に共感しました。
働くってことは「会社に就職する」ってことに限らないはずだ。会社を辞めて別の会社に転職する人もいるだろうが、一方で、独立するとか、新たに店を持つとか、フリーで勝負するとそういう人だっているはずだし、それは何ら悪いことでも非難されることでもない。
ところがですね、調べてみると失業保険はなんと、別の会社に就職しようとしている人間だけが受け取ることができるのであり、個人で独立して生計を立てようしている人間には受給資格がないというのだ。
会社の離職票と一緒にもらったハローワークの案内に目を通してみました。
求職者給付を受けられない条件の中に“自営を開始、または自営準備に専念する方”と書かれてました。
今は月に2回、定められた就職活動を行い、月に1回認定を受けないと失業手当は受給できないようです。
会社を辞めて新しいチャレンジを始めようという人には何らサポートがない。
再び社畜になりたい人だけが受給できる仕組み。
確かにおかしい。
自分はまだ退職直後。
しばらくゆっくり過ごしたい。
働く気力はありますがブラック企業で働くのはもう勘弁。
普通だったらすぐにハローワークに行って受給のための手続きをしなければいけないのでしょう。
できればしばらくの間は自分なりのチャレンジをしてまた就職するかどうか考えたい。
