「やなせたかし 明日をひらく言葉」を読みました。
2025年3月31日(月)から放送されるNHK朝ドラ「あんぱん」
やなせたかし夫妻がモデル。
やなせたかしさんがアンパンマンを絵本に描き始めたのは50歳の時。
アンパンマンがアニメされたのは70歳の時。
大器晩成型。
三越のデザイナー、舞台美術、放送作家、作詞家など多方面で活躍。
いろんな分野で全力で取り組んできた点が最後につながってアンパンマンが生まれたのかなあ。
やなせさんは以下の言葉を残しています。
難しい仕事や未知の仕事には、好奇心と冒険心をそそられる。新しいことに挑戦するのはすごいチャンスだと思う。声をかけられたら、「できない」と断らずに、無理やりでもやってしまえばいいんだ。
専門分野以外の仕事をしているうちに、それが化学反応を起こしていくこともある。新しい人間関係が広がることもある。
人生は椅子取りゲーム。
満員電車に乗り込み、あきらめて途中下車せずに立ち続けていたら、あるとき目の前の席が空いた。
勇気をもらえるありがたい言葉。
決してあきらめずに継続することの大切さ。
アンパンマンは、やなせさんの陸軍でも体験が大きく反映されています。
食料も乏しい時代。
飢えることのつらさを痛感。
人間にとって一番つらつらいのは飢えである。正義を示すもっとも端的な行為は、飢えた人に一片の食べ物をさし出すことにほかならない。
アンパンマンが自分の顔をちぎって分け与えるシーンを思い出しました。
愛と正義のヒーロー、アンパンマン。
朝ドラの「あんぱん」はあくまでフィクション作品。
アンパンマンがどんな風に誕生するのか楽しみ。
陸軍時代について書かれた本。
