池田光史さんの「歩く マジで人生が変わる習慣」を読みました。
自分自身は歩くことが好きで、ミズノのウォーキングシューズを普段履きし、週に2〜3回のウォーキング、月に数回の登山を続けています。
ウォーキング推奨本もいろいろ読んできました。
「歩く マジで人生が変わる習慣」はこれまでのウォーキング本とは一線を画す良い本でした。
「長距離を歩けば歩くほど、人は食べ物のことを考えるようになりますが、それだけじゃない。世界の課題から、自分自身の悩みまで、様々な思考が頭をめぐります。人間は歩くことで、思考が解き放たれるのです」
人間にとって歩くとは何なのか。
山で熊と遭遇し素手で戦ったら勝ち目はありません。
なぜホモサピエンスが生物ピラミッドの頂点に立てたのか。
2本の足で歩き始めたからです。
ここから脳が発達し様々な道具も生み出していった。
ウォーキング中は気分が良く、アイデアが浮かぶことが多い。
脳のシナプスの働きが良くなっているから。
人間が人間らしく生きることに歩くことは欠かせません。
歩くことで心身のコンディション、アウトプットの質が良くなり、まさにマジで人生が変わることでしょう。
様々なテクノロジーが発達した現代。
AIがすごい勢いで浸透してきてます。
そういったテクノロジーが我々を幸せにしたかと問われると心からYesとは言えない。
人間の根源的な幸福の鍵は歩くことと密接な関係があるのでは。
本の中で紹介されている「ベアフットシューズ」は知りませんでした。
今履いているミズノのウォーキングシューズも十分歩きやすく快適ではあります。
一般的な革靴やハイヒールは足先が細くいかにも足に悪い。
5本の指をいかに自然な形で解放するか。
近くのお店でもし販売されていたら実際に履いてみたくなりました。
