志賀晃さんの「スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス」を読みました。
たまたま書店に並んでて気になったので読んでみました。
「スマホを落としただけなのに」がシリーズになっていることも知らず。
本作は4つあるシリーズのうちの第3弾。
それまでのエピソードを全く知らなくても楽しめました。
OLの有希は公園でスマホを拾う。無事落とし主に返したのだが、それを機に身のまわりで不可解な出来事が起こり始める。それは日本を震撼させる大事件の前触れだった。
少しネタバレになりますがサイバーテロの物語です。
先日、実社会では「DMNビットコイン」から480億円相当のビットコインが流出した事件の犯人が北朝鮮によるハッカー集団だと報道されました。
あの国は大多数の国民は飢えに苦しんでいるのにミサイルを発射し続けている。
ミサイルの資金源はどうなっているのか。
盗んだビットコインがミサイルの資金源になっているのでは。
年末の忙しい時期に日本航空のサーバーも攻撃を受け、多くの乗客に影響が出ました。
もし同じ国のハッカー集団が関与しているとしたら。
おそらく現実的な軍事攻撃はしてきません。
代償が大き過ぎるから。
目に見えないサイバー攻撃の方が恐ろしい。
現代の生活はあらゆるものがネットに依存しています。
毎日届く膨大な迷惑メール。
自分のパソコンにはセキュリティソフトを入れており、危険なサイトは即遮断されます。
Hなサイトの多くは遮断対象。
今のところ被害を受けたことはありませんが、いつ誰に攻撃されるか分かりません。
「スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス」読みやすくとても面白かったです。
ネット社会の負の側面を見ました。
シリーズの他の作品も読んでみたい。
