鈴木聖也さんの「最近のウェブ、広告で読みにくくないですか?」を読みました。
著者の鈴木誠也さんは、共同通信社で記者、プレジデント社で編集者デスクを経て「MINKABU」編集長。
今回、この本を読んだのは、まさに本のタイトルと同じことを常々思っていたから。
文○オンラインなど、大手ウェブメディアの広告がえげつない。
動画を視聴しないと記事を読めない広告も多くなりました。
好きなライターもいて、記事自体は面白くても、読みづらくてうっとうしいので読まなくなりました。
昔より広告の単価が下がり収益が低下してきているのか。
今後はもっと広告単価が下がる、ウェブメディアへの出稿数が減ることも想定されます。
広告収入のみで稼ぐのはいばらの道。
自分は業界関係者でもないので「コタツ記事」という言葉を知りませんでした。
コタツ記事とは「独自の調査や取材を行わず、他の媒体やSNS上の情報などのみで構成した記事」
そう言われてみると、ネット上にはコタツ記事が溢れています。
綺麗な女性タレントの写真が見出しになって、キャッチーな記事のタイトル。
気になってクリックすると、そのタレントがインスタグラムを更新した内容をベースに書いた短めの記事。
記事の周りには大量の広告。
紙の本が売れない時代。
出版社が存続するためには稼がないといけません。
主戦場をウェブに移すも思ったほど稼げないとなると厳しい。
著者が編集長の「MINKABU」では、無料記事を掲載しつつ有料会員への動線を引くスタイルのようです。
有料会員向けに連載記事や特集記事を提供。
自分もブログにはアドセンスを掲載しています。
そもそものアクセス数が少ないので儲かってません。
広告が記事が読みにくくならないような位置になるようにはしています。
個人でも有料記事を販売することはできます。
はてなブログもちょっと前に始めたのかな。
noteはアドセンスが掲載できない代わりに、記事の有料化ができます。
ある程度読者が増えてきたら、有料化への道も探っていきたい。
